三国志蜀漢風雲

 三国志蜀漢風雲--防衛力


落とし穴その1【反乱】
他軍団に沢山の功績を取らせないように、わざと「防衛武将」一人も設置しない軍団長もいますが、実はこれには大きな落とし穴があります。
三国時代は乱世です、窮民・餓民が溢れていますので、守備を重視しない軍団は必ず痛い目に遭います!
本ゲームでは、時々下記のような情報が表示されます。

[某州]餓民大規模反乱!餓死寸前の農民達はついに蜂起し、州内の怯弱なる軍団を容赦なく踏み潰した。 守備力が10隊未満の軍団は30%の週間功績を、守備力が20隊未満の軍団は20%の週間功績を、守備力が30隊未満の軍団は10%の週間功績を、それぞれ失った!

つまり、州の「防衛武将」に十分な兵力を設置しないと、30%の週間功績は一瞬でなくなる可能性もありますよ!
では、どのくらい設置すれば良いでしょうか?答えは30隊です。30隊の防衛軍があれば反乱が起こされても損失は0です。
注1:「隊」の意味と計算については「経験値」関連をご参考下さい。
注2:「交州」は新米軍団専用の戦場です、餓民の反乱はありません。


落とし穴その2【攻撃隊が防衛に】
州の守備力と攻撃力のバランスが極めて悪い時、自動的に攻撃隊を防衛戦に参戦させることがあります。
つまり、「防衛武将」の隊数が「出陣武将」の半分にも達していないと、攻撃を受ける時一定の確率で、強制的に「出陣武将」を呼び戻し、「防衛武将」の代わりに参戦させることがあります。 しかも、出陣武将」は緊急参戦の為、能力の半分しか発揮できませんので、敵にとって沢山の功績を簡単に手に入れるチャンスになります!
攻守の均衡を崩さないように兵力を分配することを心掛けて下さい。






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